次の日、午後
昼食は、パンとタップリソーセージ入りポテフにデザートはパンケーキだビールを片手にだべるが正直疲れ過ぎて食欲が無い。
隣を見るとミミちゃんは、しっかり食べて居るので負けずにたべる、疲れた体には、このポトフは最高だ、それにポトフにビールがあう、
ミミ「疲れた時こそ、しっかり食べ無いと体が持たなくなるぞ、多分コレからもっとキツくなる、辞め奴も多くなるはずた。」
そう言われて確かにとしっかり食べて教室で休む事にする
授業開始前の予鈴が響き
教室に生徒だちが情けない顔して入ってくる。
午後からは、とても美しい銀髪のエルフでクレア先生だ
エルフの美しさに加え、エルフには珍しい豊かな胸を持っている、コレを見ただけでも、この学園に来た意味があったと言う物だ。
この学園はなかなかやる午前中の鞭に午後の癒やし、既にやる体力はMacまで回復した、正に魔法の用だ。
午後の授業は、今回は冒険者の世界に対する役割の話しだった。
用は冒険者の仕事だ、
クレア「まず一番はモンスターを倒す事だ、コレは人々の安全に直結する。
モンスターを倒すと、モンスターから魔素がでるこの魔素は、冒険者カードを持って居れば自然と回収出来る、モンスターと動物の区別の1つにこの死ぬとき魔素を出すか出さないかが上げられる。
そして魔素は、冒険者協会で買取精製して家庭用魔道具などの動力源として使われる。
次に大事なのは、倒したモンスターを回収し、素材や食料はもちろん、医薬品の材料にもなる、魔素と同じく一番お金になるとこだ。
この回収を効率的にするために、様々なモンスターの特長や解体を学ぶ必要がある、手早く綺麗に出来ればその分高く売れる、又特殊な解体を必要とするモンスターは、倒したあと専門業者に頼むのが良い。
この時自分達で運べ無いモンスターは解体業者に来て貰う必要が有るので、冒険者の護衛任務の中では危険だが美味しい仕事だ、まず間違い無くモンスターに出くわすので護衛任務以上に儲かる。この為に予め奴隷を買い解体したモンスターを運ばせる者たちも居る。
次に大切なのは探索だ、迷宮は勿論だが、未開のジャンル、砂漠、君たちが想像すら出来ない世界が広がっている、砂漠の歩きかた、テントの張り方、ロープの使い方まだまだ必要な生存術が有るから、自分の冒険者スタイルに合わせて勉強しなさい。
迷宮に特化するのも良い、森に特化しても、町から町へと商売する商人の護衛でも良い、将来冒険者になった時には、仲間たちで話しあいしっかり決めなさい。」
クレア「この他にももちろん色々な仕事が有る、戦うだけが冒険者では無いが、君たちには戦う事を前提にこの学園に来ている然し力及ばず道半ばで死ねかも知れない、手足をなくし引退するかも知れない。
今までの生活とは違うと言う事をしっかりと意識して、今を大事に生きなさい。
?「クレア先生質問して良いでしょうか」
クレア「ナディアさんだね、質問は何のだ」
ナディア「この学園でも飼育しると思いますが、モンスターの飼育も冒険者の仕事ですか?」
クレア「面白い質問だね、一部のモンスターは冒険者で無くても飼育しても良いし、むしろ冒険者意外のが飼育してるはずだ、ただ冒険者は飼育の免許が無くても飼育出来る、モンスターを戦いの道具として使えるのは、冒険者、青の教会、この2つだけだ、因みに、この2つは様々な特権が与えられている、それ故にその責任も大きい」
「他に質問は有るか?」
アル「今の話しには関係無い事ですが先生は、純粋なエルフですか?」
クレア「純粋なエルフだが何故だ、本当に何も関係無い質問だな」
アル「すみません、エルフの美しさは有名ですが胸が小さい事でも知られいたので、その…クレア先生は大きかった物ですから」
クレア「確かに、エルフでは、ここまで育つのは珍しいだろな」
ジトめでクレア先生に見られるのもなかなか(-o-;)
クレア「声にでてるぞ、大体今で話しを聴いていたか?
冒険者の仕事で一番金になる仕事は何だ?答えてみろ」
アル「???護衛任務ですか」
クレア「お前何も聞いてなかったのか?」
アル「でも、しっかり見てました」
クレア「何を?」
アル「胸」
ファイヤーアロー
初めて攻撃魔法を見る事になりました。