海と言えば、アレですねきっとあなたも大好きです
温泉には睡眠効果が有るのか、ぐっすり寝れた。
朝食は、この別物の管理をしてくれてる近くのオバサンが作ってもって来てくれた。
魚のフライに魚のスープとサラダだ、デザートは無かった。
みんなで町の散策をする、カラフルな建物がたち並び観光客で溢れて居る。
アル「凄いな、俺の町など旅行に行こうとするひとさえ少ないのに、何人来てるんだろ」
クレア「この町が特別なのよ、それが良いとも言えないしね」
ミミ「町の規模にしては豊かに見えますが?」
クレア「豊かだからて幸せとは限らないわよ、それに観光客は不況になったら来ないわよ、飢饉で食料が一番先に品不足になる町でも有るわ」
アル「なぜですか、魚など豊富そうですが」
クレア「魚は有るわね、でも町の人口と比べたらとても少ないわ、食料の自給率が低いのよ、」
「高く買うしかなくなるわ」
ミミ「私たち冒険者が食料を供給出来ないですか?」
クレア「無理ね、国や地域でばらつきがあるけど直接的な食糧供給は全体で15~20%多い国でも40%弱ぐらいの供給量かしら。」
ナディア「間接的にはもっと有るて事ですの?」
クレア「魔素、用するにエネルギーの供給や素材の供給などが有るから数字には出し難いわね」
アル「とりあえず、楽しみませんか、勉強は(>_<)」
クレア「そうね、買い物も終わったしまた海にいきましょう」
ナディア「賛成ですわ」
ミミ「皆賛成の用だな」
海にパラソルをたて、豪華焼き肉パーティーをした。
思い思いに肉をほうばる、ビールがハイピッチで無くなっいった、
最後はみんなが大好きな
スイカ割りだ、ジャンケンでナディアが割り役だ、目隠しをしてクルクル回るとフラフラしながらスイカに近づく。
一回、二回とスイカを外した。
ナディア「生意気なスイカですわ、これでもくらいなさい」
思いきり振りかぶると、水着がズレた。
いわゆる、ラッキースケベだ。
お~~~思わず近づいたとこに、ぼくとうが振り下ろされた。
バギ、余りの痛みに意識を失ったが後悔はして居ない、
二度目の聖魔法治療で完治したし、断じて後悔は無い。
むしろデザートのスイカに感謝感謝である。
その後も全力で遊んだ
砂風呂遊びで砂に埋める時には。
ミミには、胸のあたりに余分に砂をかけてやる、親切も忘れない
クレア先生など、砂ごしにも胸の弾力が伝わってくる
バランスの良いナディアの胸は、やはり大きい、
この下にあの綺麗な胸が有るかと思うと砂を盛る手が震えた。
ミミ「何か失礼な事考えて私に砂をかけなかったか?」
アル「何も考えて無いよ」
とりあえず否定しておく
否定しなければ、最後の夏になる事だろう
(ρ°∩°)
海での遊びに全力投球をした俺たちは別荘に帰る途中のオイスターバーで夕食を済ませた、夏の岩蠣は特に旨い流石に夏が旬の岩蠣である。
蠣のオイル煮もなかなかだ、ビールのつまみで食事感覚は低いがとても満足できた。
別荘では海の谷間、最後の夜をトランプ ゲームに費やした。
朝皆で温泉に入る、水着とは言え混浴はテンションが上がる。
100歳を超える美女と同級生の美人2人だ言葉にすると、ちょっとアレだがとりあえず最高だ。
朝風呂をたっぷり堪能してた後オバサンががもってきた、朝食を食べると名残惜しいが学園に帰る準備をした。
アル「ナディアとミミはどおするの?」
ナディア「私たちも学園に帰りますわ」
クレア「なら、私たちと帰る?学園から短角ユニコーン2頭で来たのよ、馬車じゃ無いから2人乗りだけど馬車より速いわよ」
ミミ「良いんですか?」
クレア「アル君も問題無いわよね」
アル「もちろんです」
ナディア「お言葉に甘えますわ、途中交代で手綱を握れば乗馬も楽勝ですわ」
俺たちは途中手綱を交代しながら帰った。
自分で手綱を握る時は胸が時折背中に当たり乗馬に集中出来ない。
手綱を渡せば、お腹ら手が上に滑りそうに成るのを抑えるのに精一杯だった。
誰とペアーだったかは、想像に任せる。