手で文字を書くということがほとんどなくなった
スマホの写真を整理していると昔の旅行の記憶を思い出した。
大晦日の大掃除においてでも、そういったことがあり昔の思い出が多すぎて掃除に手がつかないの同じことだろうか。
あれは昨年のことだっただろうか、石に刻まれた1300年前の文字がみたくて、私は群馬県に足を運んだ。
726年に建てられた高崎市の金井沢碑だ。
風化して文字が読みにくいものもあったが大切に保存されていて鮮明にみえたところ:もあった。
しかし漢字は何を書いているのか、さっぱり分からなかったが
ある日、いつものようにニュースをみていたら金井沢碑がユネスコの世界遺産に登録されたというニュースが流れできて驚いた.
また素晴らしい世界遺産が日本に出来たことはとても誇らしい.
厳しい自然の中でもよく残り、古代の一端を伝えた文字や字を彫った人が間違わないよう、慎重に彫り進めたことが評価されたのだろう.
金井沢碑の「文字を刻む」というフレーズで我々も文字を書くことを他の人よりも少し多く行っているかもしれない。
それでも実際に「紙に文字を書く」ということはめっきり減りつつある。
たまに文字を書く機会があれば「あの漢字なんだっけ?」とスマホの変換機能に頼る始末である。
小説を書くこともデジタル化の時代。
「たまには紙に小説を書いてみようかな」と心に想いながら私は鉛筆ではなくスマホでこれを書いている。




