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フリーゲーム 物語構成  作者: 金色のリボン
1/1

「知らない部屋」

「    。」



「こんにちは。お昼のニュースをお伝えします、、、」

つけっぱなしのテレビから流れるニュースキャスターの声

いつの間にかお昼時になっていて、頭がぼーっとして今日の朝のことが思い出せない。

そして、ここがどこかも、なぜいるのかも思い出せない。

「ここどこ?」

不意に冷静になり、怖くなる。吐き気と頭痛がする


窓の外を見てみる

どこにでもあるような、ビルが広がっている。

「ここはマンションの一室なのだろか。」

本棚を見てみる

特にめぼしいものは置いてないようだ


あたりを見まわしたが、何か思い出せるようなことはない


ドアを開けて外に出てみる。

「303

     」

表札を見たが()()()()()()()


私は、そのまま家に帰ることにした、、、


END「知らない部屋」



これは、フィクションです。


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