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東方颯録  作者: レオン
第1章 永遠の満月〜eternal-fullmoon〜
2/14

修行…始まり

今回は颯の修行の話です。楽しんで見てください!

「とりあえず何をすればいいんだ?」

準備運動を終えた俺は名付けお…輝夜師匠に今後の修行内容を尋ねる。

「そうね…颯、あんた魔力と霊力について覚えてる?」

「魔力に霊力…全然覚えてないっすね。」

前の記憶ぶっ飛んでるからしょうがないよな。

「仕方ないわね…なら教えてあげるからよく聞いときなさいよ?」

「はーい」

「まず魔力と言うのはね…」

















少女説明中〜










「…と言うことよ!わかった?」

「あぁ、ありがとう。」

つまり魔力を簡単にまとめると魔法を使うための力か…さらに魔法によっては凄まじい範囲攻撃や遠距離攻撃…さらに魔力糸と言うやつが使えるってとこかな。

霊力は…妖怪やら幽霊に有効な力で…体に纏うことによって身体能力の向上が出来てる…こんなとこかな。

「それじゃ魔力を引き出す練習をしてみましょう。」

「どうやるんだ?」

「簡単よ。自分の手のひらに魔力の弾をだすイメージをしなさい。」

自分の手のひらに魔力の弾をだすイメージ…

「こんなか?」

ボンッと音をたてて黄色っぽい弾を作り出す。

「へぇ…魔力の方は教えることはないみたいね。もっと制御出来れば魔法も使えるようになるわよ。」

「まっ少しずつ頑張るよ。」

「次に霊力ね…霊力は…」

こんな感じで俺の修行は続いていった…






永琳side

「まさかこの短期間でこんなに伸びるなんてね…」

2ヶ月修行してここまで魔力と霊力を使いこなすなんて…

「ほんとに死にかけてたのが嘘みたいね…」

才能なのか…それとも記憶が少しずつ戻っているのか…どちらにせよかなりの逸材ね…

「あいつらが来るのもそろそろね…」

満月になる日が少しずつ…だが確実に迫って来ている。颯にも頑張ってもらわないとね…私は月を見上げた。

永琳「彼ら。なかなか強いから嫌なのよね…」

颯「何のことだ?」

永琳「直に分かるわ…」

颯「そうか…」

永琳「次回も見てね」

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