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悠歌  作者: 悠介
2/5

02.旅

道 人の数 それぞれあるけど

他人が口出ししちゃいけない物

そうとも 人生はまさに旅

行き当たりばったり 行き先は未定

心の中の駅員に 切符渡して乗り込む

必ず乗り心地がいいとは言えない

その列車の名は "人生"


★そう 俺達は いつだって列車に乗って旅してる

 そう 目的地は 決まってない 自分が創り出す駅


 そう 俺達は いつだって列車に乗って旅してる

 そう 目的地は 決まってない 自分が創り出す駅


薄暗い列車の中 窓から見える風景 高い丘の上から

レールは暗いトンネルに続いてる でも明日信じ 進んでく

遊び慣れたトコ 聞き慣れた音 全て zero に戻しリセット

し終わったら 故郷飛び出し 未来行き列車 飛び込み

窓際で書く 未来への手紙 書き終わったら 風に任せ飛ばす

一体いつになったら届くの? 僕はその時まで待つよ

その時の自分想像し 不安 期待 混じり合った複雑な感情

弄びながらも 列車は一生懸命進んでく


★repeat


背負った 気負ってしまった 重い荷物 ぶん投げて 捨て

そんなモンどうでもいい 問題は楽しいかどうかだろ

だって旅だし 旅立し 旅立ち 此処が一番重要なトコ

見逃してないか ドアの向こう 向こう側まで思い切り輝こう

自分探す旅なのに 立ち止まる 立ち止まって考え込む

旅なら 旅と思うなら 限りなく何処かまで 進むのが旅

皆 人生を勘違いしてないか? 勝てばいいって思ってないか?

そんなんじゃなく 1人1人輝く それが人生 それが旅


そう 俺達は いつだって列車に乗って旅してる

そう 目的地は 決まってない 自分が創り出す駅


今まで 他人を蹴落として 生きてきた

人も今日だけは 陽気に歌おう 踊ろう

そして 今日までの人生 見直してみる

過ち 偽り 溜め込んでた物 今日 全部吐き出そう


★repeat

 ×3

Ah … Ah … Ah … Ah …

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