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Grave of poetry(詩の墓)  作者: 敬愛
せいしんぶんれつびょー
90/900

THE END

やべー・・・。今日はホントに昼から飲んでいたのでGRAVEとテイルズ間違っちゃった・・・。誰も見てないよね?ゴメンネー。

今日も昼から酒を飲む

どうして夢は叶わなかったのだろう

俺は頑張ってきたはずさ

どこかで聞いたようなモンスターTHE END


あれはエウレカだったか

絵は売れなかったか

病は気からとは言うが

さっぱりテンション上がらないのは何故?


いっそさっぱり死ねりゃいいのだが

苛められた事もないしどうにも勇気がわかねぇ

温泉のように噴き出してみたい

引出しの中には貯金がファッキンしてるのに


今日も昼から酒を飲む

どうして夢は叶わなかったのだろう

俺は頑張ってきたはずさ

でも心の旅 度重なる 恥じ書き捨てNOW


きっと僕ら間違ってない 生まれてきた事に命題は無い

寛大なる裁量に 身を預けるしかない

神を語る人は不安で仕方ない


尊い心臓の鼓動 儚い躍動だとしても

きっと僕ら間違ってない 生まれてきた事に命題は無い

寛大なる裁量に 身を預けるしかない

噛み切ってバイブルに素敵な愛する神の命切れ


電柱はそこかしこで千切れ 

もう手首を喰いちぎれ 

君の存在確かだったと代弁してあげるから

ホスピタルに忍び込んだ蛍 僕はそっと見つめる


憂鬱の天井に弾丸を撃ち込め

まだ目が覚めない 記憶は不確かで

両翼の鍔 刀 悲しい折れた噂

75日 天国で出会う生者 私河渡らなかった


ただ石を積むだけ

ただ意志を汲むだけ


切れた絆は響くだけ

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