今を戦えない者に次とか言う資格はない
この無益な人生 無人駅みたい
天敵を 叩いて 叩いて 叩いて
自責の念に駆られて
僕には声が無いのだ
与えれた五感を交換して欲しい
とても冷たい僕の心臓は
中々止まる様相も見せない
激しく吹き荒れろ 存在証明の書
一度破り捨てようとして社会から逃げた
とても冷たい冬の氷像は
僕をこの世から消し去ろうと意気込んでいる
止め処なく 心許無い 儚い 夢の中
昨日の記憶すら曖昧で 元々何も無いのに
スティグマだけは与えられているんだ
テディベアが可愛く見えない
僕の脳は 有能?無能?I Don't Know.
忘れて また取り戻して 薄っぺらくなっていく
心の旅路は 行く当てが無い 寂しい ただ
RPGの主人公にああああと名付けるくらい投げやりになったら
僕は生きてるだけで幸せだ 何もしなくてもいい
モノクロの景色も 灰と化した意識も そうね知識すら持たなくていい
そこまで堕ちるのならば 絶望も希望も要らない 僕はなにも要らない
明日なんて来なくていい この瞬間だけを味わい 僕はなにも知らない
けれどかつては今だけを全力で戦っていたんだよな その牙は今はイミテーション
言われても疲れてしまう事だってあるさ 今は少しだけ休ませてくれ
スローモーションで 綺麗なステーションのリレーション
赤い糸の愛と早く出会いたい
今を戦えない者に次とか言う資格はないとライオンが吠える 僕は寂しがりの小鹿
いつしか 自分の名前すら忘れてしまうのかな 戦うのが怖い訳じゃないけどね
ハイなテンションで全てを敵に回してしまう日が怖いだけなんだ