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Grave of poetry(詩の墓)  作者: 敬愛
お言葉
890/900

キザな台詞

貴女が泣いている所を誰にも見せたくなかった

僕だけが独占したかった


抱きたい 本心から思っているのに

おばさんをからかわないでなんてはぐらかさないで


運命を感じている キザかな?

とてもチャーミング 誰にも渡したくない


恋の始まりはいつも突然の雨の様 土砂降りに濡れながら

抱き合い 温め合えたなら


僕は生涯愛すよ 誓うよ 守り抜く事

貴女はとても寂しがりな傷付いた子猫 傷を隠しているだけ


僕と踊りましょう 狭く軋むベッドの上で

そんな素敵な妄想をしてしまう


仕事が出来るところ 凄くカッコいいのに だから男が寄って来ない

でも僕は見抜いている 心の中にダイアモンドを抱いているのを

それを僕にくれないか? 17歳差なんて壁でも何でも無い

理屈じゃないんだ 愛している やっぱりキザかな?


守ってあげたいと心の底から思えた キスをした時泣きだしたね

ゴメンよ 大好き 僕は貴女の前では無邪気な子犬に成れる

僕の帰る事の出来る 居場所と成り得る 初めて出会った時の予感が当たったよ


さあ恋のダンスを踊ろうよ 夜明けまで 月光に照らされた裸体は

何よりも美しくて 逃げ出したくなるほど 衝動を覚えた

僕に抱かれた貴女は僕の背中に爪を立てて 二度と離さないで

その言葉を聞いた時 僕だけの女になったと思った 


Friday night 貴女は僕に抱かれた

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