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Grave of poetry(詩の墓)  作者: 敬愛
サヨナラ
874/900

ここまで来れると思ってなかったから

嬉しいんだ


君とは 何時の間にか 僕の全部と言う意味になり

いつか龍の骨となるもそれは世界への回帰

だったら もっと輝きたい 期待や希望が溢れるならば

愛も誹謗も今更 重さすら感じないよ


無敵モード突入したら 君と大胆にランデブー

大体の事は 反対意見とご対面になるから

馬鹿みたいに笑ってな 矢面に立つのは僕の表の顔で

裏では泣いているからさ


斬れそうなナイフで 切れない絆を断ち切らなきゃ

ならない時がある


いつも仲良しごっこが出来る訳では無いけれど

知ったような口をきくな そう言って突っ撥ねられる歳になった

激励 まだまだ先は長いから 若いつもりでもいいのかな


終わりの風景 真っ白な雪 真っ黒な心

ただそこから去りなさい 君の居場所はもっと暖かい所


君も僕も何時かは消えるのだから 燃え上がれ

今 この一瞬に賭けた思いは つまり倍々ゲームにバイバイ


まだいたいんだ こころがいたいんだ からだがいたいんだ


そんな歳になっても 笑っていたいよね

命の尊さは 不可避なピンチの嵐の中に 隠れてる


絶対無二の存在になれ 

君だけのキングダムは今ゴング鳴る時

掴んで離すな 君の幸せを 未だ見えずとも


風に吹かれ 一人 孤独を噛み締めて

寒い夜ほど星が綺麗さ みんな同じ空の下なんだよ

今こそ歌う時 希望の歌を


ここからも続いて行く終わりなきストーリーに

君は眩しくて 目すら開けない その中僕は自由を掴むから


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