表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
Grave of poetry(詩の墓)  作者: 敬愛
サヨナラ
873/900

君に会いたい

君が名前を呼んでくれるのを待っている

この恋 デジャブでデンジャー 飲み干したジンジャーエール

聴こえる 声援の中 聖苑で華やかに盛宴 延滞料金は高過ぎ


恐ろしい夢ばかり見る夜は 君に隣に居て欲しい

まだ何も知らないけれど 君はきっと純粋ピュアなガール


燃え滾る 一度火が付いた爆弾は爆発するまで

途絶えない きっと


スピリタスでスピリット燃やせ まやかしの中でも進軍

戦いに少し疲れているけれど 君の笑顔は薬 真心を君へ


耳鳴りが痛いほどの静寂の中 君を抱いて飛べたらいいな

ライアー 全て奪いたい 愛の中で試合 留まらない


射出口から欲望を吐き出して 呪いの言葉は踏み躙られて

何でも言いたいのに 自由が見つからない それ杞憂かも


なんでもありの世の中で 泣いてばかりいるだろう

怖いから でも君は一人じゃない 聖なる騎士となり

困惑を斬り捨ててあげる 誓約を紙に記したならば

君も僕も神の慈悲の前 欲望に乱れ 愛欲に溺れる

それが許される時を待ってる 君を待ってる 風が舞ってる 

血液を持ってる 真夜中にTEL


不安が襲ってきても大丈夫 いつでも側に居てあげるから

だから僕と契りを結んでよ 騙したりしないから


この恋 行き先不明 真っ白な雪の様に何を書き込もうとも自由

性的に辟易だとしても 今すぐヤりたい


繋がれた身体は 引き千切れない鎖の様に 僕自身を締め付ける

性欲は 時に 優しいセレナーデ 一人撫で撫で 無欲にダウト


欲しいよ 君の 淫靡な香り 軽い眩暈覚えながら 二人ダイブ

カクテルでほろ酔いならば 羞恥心も隠せる カプセルを飲んだら

今夜は眠れない 興奮の坩堝の中 君思い 堪らなく恋しい


早く 何よりも 音速の剣で僕を切り刻んで残る物は

正直さ と 疑い ご機嫌伺いしていたくない 車で突っ込む穴ぐら


切なさにバイバイ 刹那に真っ白い雪の幻覚が降り止まない夜は

君に会いたい


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ