君に会いたい
君が名前を呼んでくれるのを待っている
この恋 デジャブでデンジャー 飲み干したジンジャーエール
聴こえる 声援の中 聖苑で華やかに盛宴 延滞料金は高過ぎ
恐ろしい夢ばかり見る夜は 君に隣に居て欲しい
まだ何も知らないけれど 君はきっと純粋なガール
燃え滾る 一度火が付いた爆弾は爆発するまで
途絶えない きっと
スピリタスでスピリット燃やせ まやかしの中でも進軍
戦いに少し疲れているけれど 君の笑顔は薬 真心を君へ
耳鳴りが痛いほどの静寂の中 君を抱いて飛べたらいいな
ライアー 全て奪いたい 愛の中で試合 留まらない
射出口から欲望を吐き出して 呪いの言葉は踏み躙られて
何でも言いたいのに 自由が見つからない それ杞憂かも
なんでもありの世の中で 泣いてばかりいるだろう
怖いから でも君は一人じゃない 聖なる騎士となり
困惑を斬り捨ててあげる 誓約を紙に記したならば
君も僕も神の慈悲の前 欲望に乱れ 愛欲に溺れる
それが許される時を待ってる 君を待ってる 風が舞ってる
血液を持ってる 真夜中にTEL
不安が襲ってきても大丈夫 いつでも側に居てあげるから
だから僕と契りを結んでよ 騙したりしないから
この恋 行き先不明 真っ白な雪の様に何を書き込もうとも自由
性的に辟易だとしても 今すぐヤりたい
繋がれた身体は 引き千切れない鎖の様に 僕自身を締め付ける
性欲は 時に 優しいセレナーデ 一人撫で撫で 無欲にダウト
欲しいよ 君の 淫靡な香り 軽い眩暈覚えながら 二人ダイブ
カクテルでほろ酔いならば 羞恥心も隠せる カプセルを飲んだら
今夜は眠れない 興奮の坩堝の中 君思い 堪らなく恋しい
早く 何よりも 音速の剣で僕を切り刻んで残る物は
正直さ と 疑い ご機嫌伺いしていたくない 車で突っ込む穴ぐら
切なさにバイバイ 刹那に真っ白い雪の幻覚が降り止まない夜は
君に会いたい