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Grave of poetry(詩の墓)  作者: 敬愛
右も左も
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HIGH LEVEL

もっともっと高い所を目指せ

他人に足を引っ張られても 振り落とせ

神の雷を喰らいたくなければ

故に誰もついて来れないほどのスピードで

残像すら捉えさせるな 


僕等はいつも探している 真実の愛

会いたい人がいるなら それだけで幸せ

待っていてくれる人がいる事 

その事を当たり前と思うな

孤高の存在に孤独を見せつけられて

自分などちっぽけな存在だと知った時

天上から階段が降りて来る


プレッシャーも撥ね退けて 強くあれ

今日の牛乳でお腹が緩んでも カルシウム不足補え


次の段階へと 侵入して行く 

案外しぶとい奴だと 思われるくらいファール打て


HIGH LEVEL 学ぶ事から始まる 

自分などちっぽけな存在だと認識した時

ようやく人生から退席できるから 赦しと救いは必ずある


常に進化し続けるからこそ 詩人は美しいのだと

憧れられる存在であると 信じよ


全てはこの両の掌で受け止めて見せる 神々の涙でさえ

その時 大地は激しくひび割れ 海は淫靡に股を開く


金色の月が見守る中 僕は何か面白い事を探して

旅にでも出たい気分 家の中に居ても面白い事なんて無いから

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