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Grave of poetry(詩の墓)  作者: 敬愛
右も左も
858/900

VICTORY

あいつに勝てなかった

悔しくて泣いた だけど涙を拭いて

また挑戦する道を選んだ


人生はゲーム 笑い合えればHAPPY

夢の足跡に 歩を合わせればSHINE


踊る 深夜 まるで片足の折れたバレリーナの様に

何度も転びながら ここまで来たんだ


人に笑われるくらいでいいんだよって教えてもらった

間違いだらけの人生は面白い 正解を聞いた時の爽快


勝利だけ ただ渇望している 俺はやれると拳を突き上げて

悲しい思い出も 今は 身体の一部 慣れた腫れ物に触れて


ゲレンデでパラレルワールド スノーボードでスローモード

熱い恋して HOTな腰つきで 一夜限りの脳内衝動


勝利の旗は 豪風にも はためくだけ 涼しい顔して冬の扇風機


躁鬱な気分をなだめる精神安定剤は君の横顔

僕が今まで見た事の無い表情 氷上のバレリーナみたい


下手くそでもいいよ 小さくてもいいよ

君の出力最大値を見せて下さい この冬 雪すら溶ける

真夏の太陽の様な光を君の中に見つけたら


輝く笑顔に 目を細め 君を無茶苦茶にしたい願望に

強く抑制と拘束をかける 大事にしたいから


いつまでも勝者ではいられない事 もちろん分かってるけど

貴方もとんだ落とし穴にはまったもんだ


こんな時代に変な事件に求めらる抑止力は絶対的支配者で

敗者じゃないんだ 求め彷徨い手に入れろ VICTORY FLAG


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