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Grave of poetry(詩の墓)  作者: 敬愛
全ては気分次第
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初めて詩から逃げたいと思った

初めて詩から逃げたいと思った

死ぬのが怖いから


未だ枯渇してはおらず 情熱溢れるけれど

言葉が上手く出て来ない


満足をすると言う事 

それはCHALLENGERの牙を抜く


まだまだ書ける いや無理だ

葛藤の日々に こんにちは 今までの自分から

これからの自分に変わる時が来たのだと思う


北海道の冬は厳しく 財布の中身も寒い

かつて 煌いていた魂は 今黒く染まり絶望が始まる


そう


泣ける程 無力 僕に力を下さい 神さま

一人考えていてはダメになっちゃう事分かってる


COMPLEXが複雑な糸の様に絡み付いていて

SWORDで開放して欲しい


いつかは きっと 何もはっきりしない中

吹雪の中で 立ち尽くして 修験道


吐瀉物の気持ち悪さに パセリをかけて

緑が恋しい 来年が目の端でちらちらチラつく


恋なんて やるなら 命懸けだよ

己の馬鹿さ加減に今頃気付きながら築き上げるバリア


孤独を見つめてよ 心が叫んでる


魂の力を信じられない 

否定形ばかりの非定型 この頭の中


いつまでもここに留まっていられないのは分かっているけれど

死の恐怖がまとわりついて動きが取れない


幸せ まだ探しているよ それが人間のさが

今まで捨てて来た女の声がマカエキスの様に塔を屹立させる


ヨーグルトの様な白い心でありたい

降り積もる雪の中で ハラキリ 心はハラハラ 胃はキリキリ

それでも見つけ出したい真実があるというのに

TAKE OFFする準備が整わない


ないない尽くしで涙すら忘れた 人 その大切さだけ

燃え滾る命を消し去らせは まだしないよ


どこまでも続く振動 心臓の鼓動 堂々巡りの様で

微かに変わりつつあるSTYLE


詩を書く事を始めた RESTART!

学ぶ事の大切さを今頃思い知ったNEW COMER

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