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Grave of poetry(詩の墓)  作者: 敬愛
全ては気分次第
851/900

Frontier

開拓せよ 新しい思想を

誰もが誰も変化を望んでいる


この閉塞感 時代とかそんなんじゃない

溢れかえった夢が 真夜中踊り出して 人は嘆き

叶えられない燃えカスが溜まり 少しづつ歯車が狂っていく


衰退する性善説 今試されている 

カードをシャッフルする様に 混沌とした世界


道を切り開くのは 自分自身しかいない

まだ見えてこない 将来のビジョンに 不安は募る


焦る 有言実行しなければと いやいやもっとルーズでいいのさ

繁る名も無き 草木ならば 斬り捨て御免 そうやって人は文明を築いた


Tier The Tear 大気の涙は オゾン層を少しづつ修復していく 地球も笑う

僕達も笑顔になる 


貧しい国の人々も立ち上がる 日本はその杖になる使命がある

鉄砲の様な 舌鋒で 捻じ伏せろ 政治家の自分勝手な釈明を

日本を変えるのは国民だ 決して既得権者じゃない


貧困が人々を苦しめるのならば 昨今起こるシュプレヒコール

耳を傾けろ 心を入れ替えろ 色取り取りに チェンジしていく


もっとFreedom フリーズドライした 花束に愛を込めて

報われなかった人々の 犠牲の前に祈りを 鎮魂の為に


Tier The Tear 大地の涙は 干ばつした砂漠を潤す イワンの馬鹿も笑う

僕達も笑顔になる


そうやって自分をもっと良い方向に持って行こう

考えてみて 日本にはまだ可能性があるから

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