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Grave of poetry(詩の墓)  作者: 敬愛
人生は激動だ
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燃えろ

全部焼き尽くせ 己をも

人生は炎のショータイム 


割れた氷が 宝石みたいで そのチープさも心地良い

限界まで下がった体温 上げたかったら心燃やせ


いつどこで出会ったっけ 忘れる程 歳を取った

何物にも代えがたいのが 燃える熱情 失くさない様に

  

愛する人を守る為に 一所懸命になれ

何事にも挑戦 七転八倒 七転び八起き


強くなれ ギラギラ光る眼光を何時までも

まだくたばってたまる物か 


歩き出した僕なら何でもやれるような気がする


怖がりの君よ まず初めの一歩だ それを乗り越えてしまえば

後は勝者が拍車をかけてくれる


泣いてばかりいたってダメだよ いつか一人になってしまっても

それもまた人生と諦めて 自分の足で立つんだ


弱くても メラメラ燃える眼光を何時までも

人の持つ力を信じて 自分自身の持つ力を信じて


君の事を待ってくれている人がいるんだよ 

あまり人を疑うな 悪い人ばかりじゃないから


獅子奮迅せよ 前門の虎 後門の狼だとしても 四面楚歌だとしても

猪突猛進の精神 見破れない嘘すら燃やせ 神経を張りつめたままで


君の身体も僕の身体も燃える 何時かは 

だけどそれで終わりかと言えば違うと思う

例え無でも 戦いは引き続く 輪廻転生なんて信じてないけれど

それもハプニング ただシンキング 苦悩するけれど もう止まれない My Life


 


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