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Grave of poetry(詩の墓)  作者: 敬愛
人生は激動だ
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詩に賭ける

僕の生涯は18歳から始まった

詩は昔から書くのは好きだった


今働く事も出来ず 自分の命すら危険にさらしてる

だけど 僕は Do or Die これに全てを賭けたいんだ


限りある人生には 至高と言う名の偉業がふさわしい

胸がつかえる 何も無い所で転びそうになる 忘れていく


僕も負ける事も多々あるだろう

それでも立ち上がりたいのです


限りある人生には 栄光と言う名の成功がふさわしい

下手は打たない 上手は打つ


鬱になりながら 不安と戦いながら紡ぐ詩は

美しくは無いかも知れない 花を飾る花瓶は底無しかも知れない


だけど深い所から浅い所へ 逆転的に残す業績は

今はまださなぎだが そのままでは死なないよ 必ず蝶になる

越えていけ 超越しろ 頭を捻って 言葉を 新語を生み出せ


誰かの役に立ちたいとか綺麗事言わない

僕はそんなに優しくないしすぐキレる


このWorldを このFieldを支配する 熱情で想い 慕情で背負い

高鳴る 高い 山への 挑戦


このヒリつき もう病み付き 

耳鳴りが襲ってくるが言いなりにはならない 


一部も全部も見えてやしない 無論 自分自身など分かるはずもない

誰かに言われて気付くのよ 裸の王様だよって でも耳はロバでも老婆でもない

メルヘンチックとは程遠い所で メンヘルチェックされるのさ 一生


誰にも迷惑をかけず 今から弾幕で全てをまく 

分かり合えない悲しい運命だとしても 愛が枯渇しても

そろそろ老兵は死なず ただ消え去るのみとか冗談

お猿さんの実 それも一つのピース


平和は叫ばないよ 辛くなる人がいるから 僕もそうだよ

全部混ぜた中から 真実を探すのが 人生で そして詩


キーワードは破壊と創造 例え死にかけるとも詩に賭ける

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