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Grave of poetry(詩の墓)  作者: 敬愛
ショートストーリー8
773/900

夢を持とうよ

夢を持とうよ

でっかいでっかい夢を


夢は誰もが持てる最も安い宝物

だからこそ見落としがち


日常の仕事と言う戦い

疲れ切って一杯のビール呑んでバタンキュー

それも分かるよだけど


そのままで悔いはないかい?心の奥に杭を立てられるかい?

どうせならさ 墓場に行くまで夢を見ていたいよね


そして運良く叶えば最高じゃないか

誰もが幼き頃 

必ず将来の夢は?と聞かれたと思う

その時僕も君達も大きな声でなりたい物を

声高に宣言出来たんじゃない?


それをもう一度思い出してみよう

遅い事なんて無い 夢は逃げない 君の方から逃げ出さない限り

だから死ぬまで素敵な夢をその小さな胸にしっかりと抱いていてね

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