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Grave of poetry(詩の墓)  作者: 敬愛
ショートストーリー7
770/900

決意の瞳

真っ直ぐ前を見つめて

目を逸らさないで 負ける訳にはいかない

この戦い終わらない


僕が僕である為に 僕は僕自身を許さない

若さゆえの過ちとか 冗談止めて

最初から反逆の血が沸騰していたんだ

母の子宮に居た時から既に


誰も付いて来ない 影を踏まれる事も無い

女の子は大好きだけど 綺麗な物を汚すのは嫌い

ただの意気地無し フェミニスト気取ってるだけ


だけど 僕も君から目を逸らさない

君だって決めたから揺るがない鳥目で闇の属性

ぞくぞくするぜ


心臓弾け飛んで 終わるのか?

人の生き死にを勝手に決めるな

声高らかに言おう 僕が自由にしていい命は

この僕の命だけなんだ


ここテストに出るよ 

Crazyな天才が勝負に乗って来るので 

僕もお遊び程度に僕も天才だよと宣言

本来 阿呆が伝染 難しい事じゃない


駆け抜けて 君すら置き去りにするつもりなんだ

ずっと 捕らわれの身になるつもりはないけどね


この世は悪意の人ばかりじゃないよ だから怖かったら

すがっていいんだ


ゴメンね 君は今戦っているんだったね

僕もノルよ ノリノリでファンキーなダンス

ルパンじゃないけれど君の心 盗みたい

勝てない戦いなんて無い筈さ それじゃなきゃ浮かばれないよ

自分の事を思って泣く程不幸でもないし


ただ少女の未来をただ眺めていたい 

どんな幸せが待っているのか きっと凄くハッピーだよ

誰にでもその権利はある


決意の瞳で真っ直ぐ見つめて 

君の行く道は花咲き誇る道だと信じて

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