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潮のように
何となくまったりとした時間
そんなの要らないよ
ぬるま湯につかるのはあまり好きじゃない
僕自身の選択 強く生きると宣言する
おそらくもう半分は過ぎ去った人生
死後何かが残る訳でも無いけれど
それでも生きている今は精魂込めて
それでも生きている事に疲れてダレて
そんな風に潮のように誰かを飲み込んで
世界の片隅に座り込んで助けを乞うても誰もが後悔
まるで戦場に赴く潜水艦と同じさ 続いて行く航海
どこにも君を救ってくれる人なんていない
居るとすれば それはきっと君自身だ
自ら人との関わりを拒んだ君の 傷だらけの赤血球
歴史だけは変えられない
だからこれから僕らが歴史を作ろう ピカピカ光る金のように
誇らしげに笑いながら 果てしない道程を いつか果てようとも
笑いながら生きて行こう
恐ろしい夢を見ているだけさ
君のその恐怖心を僕が和らげてあげる
死とは何か
僕と言う個体 いつか色褪せて 消えゆく事だけ解ってる
でも だけど 受け入れられなくて 辛くて 一人 涙流してる




