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Grave of poetry(詩の墓)  作者: 敬愛
IZUMU
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リバタリアニズム

人間である事を止めるのは簡単な事だ

ただ苦しみから目を背ければいいだけ


だけどどうせ一度限りの人生ならば輝きたい

人の行く末はきっとシンフォニー駆け巡る世界だ


愛を大切にしていればきっと幸せになれる

願いが叶わないとしてもね


許されたい 悪意の過去を 自分の罪を

眠れないよ 失敗とか後悔 思い出して


自分一人で答えを見つけられるの?

それは自己満足じゃないの?孤独とかじゃないよ

二人で一つ 重なり合うハート 近づいたり離れたりしながら

甘酸っぱい恋と言う果実が実る


だけど何となく寂しくて少しだけ悲しくて

考え過ぎちゃダメだと思っても暴れる思考

スマートフォン握りしめながら君からのTEL待ってる


救いはあるのかな いつか努力が報われる日は来るのかな

ホットコーヒーを淹れて 眠れない夜を越えていく 

雨音のメロディ 毎日がホリデイ 同じように繰り返されて少し怖い

難解な問題は何回考えても時間の無駄かも知れないけれど止まれない人生


それでも僕等は何かを探し旅をする

例え答えが無くともひたすら前向きに

夢を掴む為 命懸けのトレジャーハンター 


人に迷惑をかけない範囲で 

時にそれを越えて

壊していくのかもしれないな 

自分の周りの人や自分自身を 


それでも曲げられない金の針金

人生は戦いだ 怯むな 


笑われてもけなされても ただ前へと進め 

リバタリアニズム 空前絶後の景色がそこに広がっているから 


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