こんな星のきれいな夜は
まぁまぁですね。詩はストック切れた。
自分で自分を舐めてあげたい(エロい意味で)
部屋の隅っこで震えていた
僕だけの世界 静寂の中で
一人思うのは 貴女の事だけ
嫌いと言われても僕は君が好きだ
我儘な僕の願いよ 流星に届け
こんな星のきれいな夜は
泣けちゃうくらい 心清らかになる
世界が怖くて そうね破壊衝動
自分をぶち壊したくなる
情けない 涙は水の無駄遣いだろう
今日もバッドニュースばかり
いじめられっ子のあいつに
手を差し伸べることもできず
悪魔のいいなりになってた
どうして人は他人を見下して
自分のバリアを解かないのか
氷結した洗いざらしの髪に
北の大地の厳しさを思う
どうして人は鎧を身に着けて
腹を割って分かり合えないのか
どろどろに溶けたアイスクリームは
僕の唇を ぬるく伝いこぼれる
一番になりたいと一番の人が言ったら
その人は壮絶な努力をしているのだろう
自分がカスだからほかの人間もカスだと
寝転がってTVばかり見ている
僕は屑だ 人の不幸を自分の幸せに還元できると思ってる
でも実際はただ生きているだけの無力さに飽き飽きしている
夢があるなら叶えるのでは無く食い尽くしたい
そんな御大層な宝物 僕には到底似合わないのだから
でもこんな星のきれいな夜は
泣けちゃうくらい 心清らかになる
あの星は僕のものだ と傲慢な考え
嫌になる きっと僕の未来のお嫁さんが
どこかでこの同じ星をみているのだろう
だから僕は偉くなりたい
人に恥じない強いマイナスからプラスに転じる
そう信じる 偉くなりたい 強くなりたい
僕は 弱い人間だ 叶わない夢を追いかける
不完全ドリーマー いつかきっとと空想する夢旅人
部屋の隅っこで震えている
僕だけの世界 静寂の中で
一人思うのは 貴女の事だけ
こんな星のきれいな夜は君に逢いたい