人生は気まぐれなダイス
ここでやらなくちゃ
全てを結集して 終わらない戦いの舞台へ
走り抜けろ 人は時代の一部となれる
マリオネットでもいい ハングドマンにはなるな
人生とは常に死と隣り合わせと言っても過言では無い
詩はエンターテインメントじゃない
人の心を抉り目覚めさせる気付け薬
僕等は何時も何かを探している 答えや道
生きている事には何か意味がある筈だ
そしてそれが見つからないと泣き喚く
赤ん坊の様に
降りしきる雨の中 正しさとは何か考えて
差し伸べられた君の手を振りほどいた
今は一人でいたい 悲しみは要らない
世界の終わりに黒い雨が降り 薔薇が穢れる
その棘は 人を悪へと誘う
突然差し込んだ希望と言う光に
僕等は手を伸ばす 温かな優しさを何時も求めて
孤独を癒してくれる そんな願いや祈り それは祝福の光
無駄な物を全部捨てて 大きな翼を広げて飛ぶ
曇り空突き破って 太陽に最高のキックをかます
初めからロックなのさ 僕等のソウルは
誰にも負けない力を誰もが持っている
それを信じて 矛盾など気にしない 汗をかいて
ヒートするビートに耳を澄ませば 心臓は高鳴る
夏はまだまだ終わらない ビッグウェーブ乗りこなす
美女の視線と僕の視線が交差するパラダイス
力と知恵でダイスの目すら変えてみせる
さぁ振ってみなよ 君は何を望んでいるの?
全てが思い通りさ やる前から諦めちゃダメだよ