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Grave of poetry(詩の墓)  作者: 敬愛
クロス+ジャンプ
738/900

人生は気まぐれなダイス

ここでやらなくちゃ

全てを結集して 終わらない戦いの舞台へ


走り抜けろ 人は時代の一部となれる

マリオネットでもいい ハングドマンにはなるな

人生とは常に死と隣り合わせと言っても過言では無い


詩はエンターテインメントじゃない

人の心を抉り目覚めさせる気付け薬


僕等は何時も何かを探している 答えや道

生きている事には何か意味がある筈だ


そしてそれが見つからないと泣き喚く 

赤ん坊の様に

降りしきる雨の中 正しさとは何か考えて 

差し伸べられた君の手を振りほどいた


今は一人でいたい 悲しみは要らない

世界の終わりに黒い雨が降り 薔薇が穢れる

その棘は 人を悪へと誘う 


突然差し込んだ希望と言う光に

僕等は手を伸ばす 温かな優しさを何時も求めて

孤独を癒してくれる そんな願いや祈り それは祝福の光


無駄な物を全部捨てて 大きな翼を広げて飛ぶ

曇り空突き破って 太陽に最高のキックをかます

初めからロックなのさ 僕等のソウルは

誰にも負けない力を誰もが持っている

それを信じて 矛盾など気にしない 汗をかいて

ヒートするビートに耳を澄ませば 心臓は高鳴る


夏はまだまだ終わらない ビッグウェーブ乗りこなす

美女の視線と僕の視線が交差するパラダイス 

力と知恵でダイスの目すら変えてみせる 

さぁ振ってみなよ 君は何を望んでいるの?

全てが思い通りさ やる前から諦めちゃダメだよ

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