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CANDY
僕はガキの戯言に付き合うのはあまり好きじゃない
もっと大人の遊びをしよう
君が美味しそうにCANDYを舐めるから
僕が買ってあげた林檎飴
季節はPLAY BACKがHEATする夏
浴衣を着て盆踊りにくり出そう
とろけてしまいそうな暑さ
そんな夏さ
大事な事だから二度言うが
僕はガキの戯言に付き合うのはあまり好きじゃない
そんな事よりも君の可愛いチェリ―に舌を這わせて
その声に その熱に その顔に
生きている実感 しっかり焼き付けて
行くんだ この道を
甘い事ばかりじゃない 苦い事もあるかも知れない
だけどペロペロCANDY舐めながら思うんだ
僕は僕の道を行くんだってね
丁度盆踊りが始まったみたい さあ踊ろうよ
後 何回 夏を楽しめるのかは 分からないから
君の髪の毛はとても甘美な匂いがして
うなじは甘いストロベリーさ
恋は何時でも甘々 CANDYみたいに
その飴が溶けてしまう前に後何回キス出来るの?
教えて 君の答えが聞きたい
後 何回 熱い夏を楽しめるのかは 分からないから
心 火照る 心 踊る 心 触る 夏の花火はとてもBeautiful