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Grave of poetry(詩の墓)  作者: 敬愛
夏ミカン
714/900

CANDY

僕はガキの戯言に付き合うのはあまり好きじゃない

もっと大人の遊びをしよう


君が美味しそうにCANDYを舐めるから


僕が買ってあげた林檎飴


季節はPLAY BACKがHEATする夏


浴衣を着て盆踊りにくり出そう


とろけてしまいそうな暑さ

そんな夏さ 


大事な事だから二度言うが

僕はガキの戯言に付き合うのはあまり好きじゃない


そんな事よりも君の可愛いチェリ―に舌を這わせて

その声に その熱に その顔に

生きている実感 しっかり焼き付けて


行くんだ この道を

甘い事ばかりじゃない 苦い事もあるかも知れない


だけどペロペロCANDY舐めながら思うんだ

僕は僕の道を行くんだってね


丁度盆踊りが始まったみたい さあ踊ろうよ

後 何回 夏を楽しめるのかは 分からないから


君の髪の毛はとても甘美な匂いがして

うなじは甘いストロベリーさ


恋は何時でも甘々 CANDYみたいに

その飴が溶けてしまう前に後何回キス出来るの?

教えて 君の答えが聞きたい


後 何回 熱い夏を楽しめるのかは 分からないから

心 火照る 心 踊る 心 触る 夏の花火はとてもBeautiful

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