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Grave of poetry(詩の墓)  作者: 敬愛
夏ミカン
712/900

Summer Time

青の奇跡 弾け飛ぶ果汁

海の家でブルーハワイ


君と一緒にDIVE 羊水の様な海

はしゃぐ君は まるで天使


恋してしまったのさ 去年の夏から

また今年も暑い夏がやってきた


サーフボード抱えて 波乗り

掴まえて 太陽が光り輝き肌を焦がす

しょっぱい Summer Time


夕暮れ時の微かな不安に君を抱き締めてキスをした

夏のフォトグラフは 燃え上がる 


熱くなれ もっと 君の中へ 

天国へのShining road


何処までも続く水平線に 何故だろう

儚く遠い夢を見た


恋の輝きに心奪われて 太陽の様に笑う君にぞっこんで

帰りたくないと思った 今夜は君をもっと虐めてみたい

帰さないよ


夜風にランデブー 夏はこれからだ

悦びをイメージして 通り雨が胸ザワザワさせる


どこまでも行きたい 短い夏だから

太陽の衝撃にやられながら 僕等は限りある事を知る

月光の慟哭にセンチメンタル 僕等は一層燃え上がる


踊りましょう 終わらない夜を 砂浜の火照りに青冷めた心が混じる

青空 夜空 見上げて 季節は移ろう いつまでも君と一緒に居たいよ


恋しているのさ 離したくはない ずっと ずっと

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