表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
Grave of poetry(詩の墓)  作者: 敬愛
愛をください
71/900

なんか

毎日毎日同じことの繰り返しなのさ

デジャヴュなのか蜃気楼なのかわかりゃしない


いつか死ぬなら御大層な御託並べてるわけにいかない

囲碁や将棋のように座りながら戦うわけじゃない


眠らなくていいと気付いた時 心がとても軽くなった

天使の羽


なんか物足りなくても僕らは前に進むしかない


光芒と攻防 切磋琢磨 飛び散れ くだらない物全て

君が幼い頃見上げた星空は今も変わらず輝いているかい?


歳をとるという事 生長するごとに成長する

現実はそんな生易しい物ではないけど


失恋したわけじゃないけど心臓が酷く痛んだ

ああ苦しいよ……


人に気を使って何かお返しをもらえると思っているケツの青い男

そういうやつはマイナスの磁力をうけているんだろうな


どうしようもない屑にも偉い学者さんにも同じ給料が与えられたら変だろ?

僕は変わりたい 君に乱暴なキスが出来る勇敢な男に


意気地なしは覚悟をはき違えてる 人を殺すという事

誰しも一人や二人殺したいやつはいるさ


でも自分が変われば世界も変わる

憎しみの連鎖を断ち切る 届かない詩だとしても

きっと同じような境遇の隣人は感心してくれる んじゃないかな?


眠らなくていいと気付いた時 心がとても軽くなった

天使の羽


食べる事を拒否した時 アフリカの子供たちを思った

そして考えた 願った


僕はプライドに縛られて 自分をはき違えているんだろう


食べる事を拒否した時 アフリカの子供たちを思った

そして考えた 願った


僕の好きだった女の子は拒食症で折れそうなほど痩せていた

その娘を見るたび悲しくなる

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ