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Grave of poetry(詩の墓)  作者: 敬愛
希望の真光
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愛の宅急便

顏も宛先も知らない貴方の為に

空へ向かって愛の宅急便


例え僕が死んでも 世界が愛に包まれて

何時までも 平和で豊かなら厳かな儀式等要らないさ


届けたい アメリカにも中国にも他の国々にも

みんな戦っている 思想は違うけれど良くなろうと努力している


それってとても素晴らしく 僕が生きている理由付けに成り得る

愛の宅急便は距離を選ばない 何処へでも言葉も国境も越えて届く


一生を無為に終えるのはしのびない

こんな僕でも出来る事があるんじゃないか?

それを探すのが僕等人間の命題でタイトなルール


叶えたい願いがあるなら 愛した家族や恋人に

感謝の心を示そう 黙っていては絶対伝わらない

言葉こそ愛 憤怒こそ愛の極致 そこにまで達せられなくとも

別に有名じゃなくってもいいじゃん ただ祈ればいいんだから


馬鹿は馬鹿なりに人のお役に立てる 笑おうぜ

そんな辛気臭い顔するなよ 大丈夫だって はい痛くないでちゅよー

何歳になっても怖い物は怖い だから抱き締め合い涙しよう

ストレスが70%軽減されるらしいよ


送料無料の愛の宅急便を 今こそ誰かに贈る時じゃないのかい?

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