表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
Grave of poetry(詩の墓)  作者: 敬愛
希望の真光
692/900

Summer Dandyism

ブルース・スプリングスティーン

みたいなダンディな大人になりたい


常に熱く 時に冷静

ブルースカイのYシャツとスーツで

ノーネクタイ 痺れる


自分の中にある魂を何処にしまうか

そればかり考えていたけれど


守りに入っていたら終わってしまう人生に

沢山の薔薇の花束で マタドール


Summer Dandyism

何時までもカッコよく


熱風吹きすさぶ中 砂埃を掻き分け

ただ進む 死ぬまで それがロック


自分が空になるまで 出し尽くす


熱い夏にとりわけ輝き増すロックスターに憧れて

チルドレンは熱狂する


Summer Dandyism

汗をかきながらギターを奏で歌う


憧れのロックスター 

歳を取る事なんて忘れてしまったみたいに

子供心と大人の事情 そこに白状する

穢れた呪いの言葉 それさえも打ち消してくれ


星の様に 雪の様に 光を受けて輝いている 非永遠

その中で 彼は 揺るがない信念で頂点に居続ける


ロックフェスが始まる 国境も言葉の壁も越えて

一つの光となる 今年も夏が来る

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ