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Grave of poetry(詩の墓)  作者: 敬愛
恋に恋して
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世界で一番素敵なLady

僕が魂を削って書く詩は

拙いけれど 君へのラブコール


愛だけでは生きてはいけない

でも人間には愛が必要なのも真実


枯れていく 段々弱る

それでも君が僕の希望だから

紡いで織物の様に仕上げる詩


届かないとしてもいいんだ

僕は満足さ 若気の至り 孤独なBoy 孤独なGirl

二人は似てるようで違う

それが恋の始まる起源 

まるで泉から湧く水みたいだろ?


色々な経験をしてきた つもりだけ

僕はまだまだガキだから君を守ると

はっきり言えないけれど


それでも祈らせて欲しい 連れていって欲しい

君の居る世界は僕とはパラレルな世界

期待通りになんていかない物さ


誰か一人でも愛して そして愛されたならば

それはどんなに惨めな人生だとしても救いだ


世界で一番素敵なLady

世界で一番孤独なLady


君だけを見つめていたい

そりゃ浮気もするけどさ

我が儘なんだね 君にはそうして欲しくない


せめて夢の中で逢いましょう

君が眠りに落ちたらそっとほっぺにキスをしたい


とっておきのおまじないで 君を振り向かせる

夢の中にいるだけでは生きている感じもしないから

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