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Grave of poetry(詩の墓)  作者: 敬愛
焦がれ
650/900

Be・Ne・Tuモード

Rock Night

弾けちゃわないと


微かに触れた指先に

エレキテル 恋してる?


君に祝福を 僕に洋服を

そうすれば世界はそれだけで違って見える

まるで今日産まれた赤子の様に

ピュアで真っ白な心に回帰する

待機してる 君の唇を見つめながら


Be・Ne・Tuモード

カン カン 感じちゃってる

いつもの時間 踏み切りの警報音

帰り道 ここでキスしたい

三秒も要らない筈さ


踊ろうよ 今夜 お薬を飲んで 

ちょっと微熱を冷ましたならば

冷静に君の瞳を見つめて愛を告白したい

もうぐちゃぐちゃになりたいほど

頭の中が騒がしくて 君の素敵でMu・Te・Kiな唇しか

僕を癒せない


ほろ酔いのBe・Ne・Tuモード

チャンスに乗じるのは別に卑怯な事じゃない

自分に言い聞かせながら 君を求めているから

お互い砕ける程抱き締め合いたい

Be 熱モード 熱くありたい

明日も君にまた会いたい


Rock Night

弾けちゃわないと音楽が鳴り止まない

甘い痛みの前に 儚い束の間の夢を君に贈ろう


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