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Grave of poetry(詩の墓)  作者: 敬愛
ちっぽけな自分世界のヒーロー
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人は孤独だとか散々のたまって来たけれど

そういう事じゃない

人は寄り添い助け合い生きるのが本筋


全然違うよ 

間違っている事にやっと気付いた


春夏秋冬 日本と言う国の美しさ

もっと感じたかったけれど今はそんな気になれない


人は皆 愛の為に生きているんだ 僕以外は

人は孤独だとか そんな自慰行為みたいなの止めてよって

多分僕の周りの人は思ってる


自業自得なのに 責任を押し付けて 人への感謝も知らず

そんな奴が 笑顔の輪に入れる訳が無い


でもダメな事に気付いて 変えたいと思ってる

世界の喜怒哀楽を一心に抱き締めて

マザーテレサやガンジーを目指せ 高い目標だ

そういう人達の周りには人が溢れる

だけど自分自身で考え 人を導く為の宿命は

きっと感じているから 

自分自身を愛していて そして貴方の事も愛しています

それを伝えたい

そんな人だけが孤独と言う言葉を使っていいのだと思う


僕は別に孤独とかカッコいい物では無いんだ

ただ友達も家族もいないだけ

僕のカッコ悪さに愛想を尽かして ならばと

自分の世界に益々閉じ篭る 

この無限ループは苦しいかも知れない

だけど乗り越えろ


人の事 信じない 人の事 頼らない

腹くくって 腹割って 自分の心の汚さを

ここに記そう 僕は最低だ 

でも変えられる 生きているならば 


昼間から真っ暗な部屋で

引き篭もり ただ思案する ポエムを創造するロボット

心無いロボット 

それが僕だという事が段々人を遠ざけていく

助けてくれなくてもいいよ 一つの命を燃やし尽くす

その為に肝心なのは「粘り」だ


眠れない夜も タバコのきれた朝も お薬飲めない昼も

今の所は我慢 我慢


何時か希望が見えて来るさ 人の言葉にもう惑わされたくないから

目を瞑り 愚痴るのもほどほどに 

時が来るまで ひたすら 好きだと言う詩を書き続けるしかないのだ

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