Stay by my side
いつまで寄り添えるかな
出来れば死ぬまで側に居て欲しい
けれど君が悲しむなら君が先に逝っていい
僕が悲しむから
側に居るってそういう事でしょう?
愛してるとか愛して欲しいとかでしょう?
スケッチブックで君を模写するけれど
どうしても上手くいかない
君があまりにも美しいから
そう言うと「上手ね相変わらず」って君は軽く微笑んだ
その微笑みにやられて 今 夫婦となり親になろうとしている
いつまでも側に居てくれないか?
君の右手と 僕の左手を繋いで奏でるハーモニーは
木々ざわめく春の風にリズム乱されるけれど
それも一つの エレクトリックマジック 低気圧の悪戯さ
愛してる 何時までも 世界を守るヒーローにはなれないけれど
君だけをそしてお腹の中の子供だけは僕が守り通す
そんなちっぽけな男ですけれど添い遂げてくれますか
必ずや大輪の花火を上げて見せる
仕事にも精が出る 今 この瞬間 写真でも切り取れない
愛と恋のその狭間の雨上がりの匂いを僕らは忘れないだろう
その出会いの奇跡を
いつか来たるお別れの恐怖感じながら
トクン トクン 心臓の鼓動確かめて
生きている それは些細で見失いがちだけど
君を守る 僕らの子供を守る だからいつまでも隣に居てね