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Grave of poetry(詩の墓)  作者: 敬愛
ちっぽけな自分世界のヒーロー
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サイリウムがとても綺麗

悲しい事もあるよね

でも精一杯生きなくちゃね

あの道端に咲いてる名も無き花の様に


悲しみは連鎖する

まるでゲームの様だけど

人生は後戻りは無いから

その事がプラスかマイナスか

双六じゃないから分かんないけれど


一つになろう 

今生きている人々全ての力を結集して

Someone Someday

人々の心が幸せで満ち溢れます様に


人生なんてさ ホントに短い物なんだ

でも生きている その事を


僕は考えている


生きていなくては出来ない事を


空振りしてもいいさ 転んじゃったっていいさ

少しくらいおバカでも 君が笑えば君の世界は彩る


一つになれない悲しさ 侘びしさよ


夏の日の蛍待ちわびる様に

願っていよう 平和を

戦争やテロなんかに負けない強い抑止力

それは軍隊なんかじゃないんだ 

核兵器なんかじゃないんだ


みんな間違えないで 僕は正しい事しか言わないから


忘れないでいて 

悲しみの記憶を 

楽しかった夕焼けの帰り道を


サイリウムがとても綺麗

咲き誇れよ人生 限りある時の中で

僕らは太陽より輝く


揺れるサイリウムの美しさは

花の様 誰もが誰も愛する者を泣きたい位に

思ってる


それは生きていても死んでいても

生きた証なら 素晴らしくないかい?


だから 僕らは生まれて来たんだ

楽する為じゃなく 快楽の為じゃなく

人を思い 愛し メッセージを連鎖させて

笑い合う為に 全ては争いを越えて一つになる


魂は呼んでいるんだ いつも君の名前を

だから一人でも寂しくは無いんだよ

自分を信じて 自分が消えてしまったら

もう感謝も容赦も輝きの反射も無い


光を目指し 跳ぶんだ

熱くなれ 人は間違いなく

何かを成し遂げる為生まれて来たのだから

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