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Grave of poetry(詩の墓)  作者: 敬愛
Cords X
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最後の螺旋

いつか 日の本の名の元に死にたい

時代は錯語して 剣戟の音カキーン カキーン


平和 それが 愛

Love H それでAll right


気持ちのイイ事も 気持ちの悪い事も

全部ミックスしちゃえ リミックスしちゃえ


さっきまで生きていた物が死ぬ

僕が殺したのかもしれない


殺生禁止の傀儡摂政 浅き夢見し人の子らが


時代は変わっていく 僕には先が見えない

ただ罪を積み重ねて 人を傷付けて

いつか来たる日 気付きもしないのだろう


夢の中に居られれば楽だ

悲しみ折り重なる 人生に救いはあるの?


君の中で踊りたい 

でっかいでっかい夢を一生一緒に見ようよ


人知れず泣いていました

性欲と言う物も別に汚くは無い

でも彼女の事を清らかだと信じていたい気持ちを

男はみんな思っている


季節外れの春の雪を

烈火 燃え盛る 夏の日差しが溶かすまで

後 少し 届かないとしても

君だけを愛す 標 北の北の最北端から

流れて来る 全ての命に敬礼


最後の螺旋は男と女がまぐわう行為の中で

階段から転げ落ちる事の無いようにDNAがニュートラルなギア

愛の証明なんて 難しくて分からないよ


答えなんて古代の物

雪月花 季節外れの雪が降ってる

螺旋の美しさの前で踊れ 踊れ

何時かは死ぬと決まっても


夢の中でだけ生きていたい

そう思う事は罪でしょうか?

もう疲れたよ 何時かサヨナラする日までは

クラクラしながら ラララ 立ち上がる

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