最後の螺旋
いつか 日の本の名の元に死にたい
時代は錯語して 剣戟の音カキーン カキーン
平和 それが 愛
Love H それでAll right
気持ちのイイ事も 気持ちの悪い事も
全部ミックスしちゃえ リミックスしちゃえ
さっきまで生きていた物が死ぬ
僕が殺したのかもしれない
殺生禁止の傀儡摂政 浅き夢見し人の子らが
時代は変わっていく 僕には先が見えない
ただ罪を積み重ねて 人を傷付けて
いつか来たる日 気付きもしないのだろう
夢の中に居られれば楽だ
悲しみ折り重なる 人生に救いはあるの?
君の中で踊りたい
でっかいでっかい夢を一生一緒に見ようよ
人知れず泣いていました
性欲と言う物も別に汚くは無い
でも彼女の事を清らかだと信じていたい気持ちを
男はみんな思っている
季節外れの春の雪を
烈火 燃え盛る 夏の日差しが溶かすまで
後 少し 届かないとしても
君だけを愛す 標 北の北の最北端から
流れて来る 全ての命に敬礼
最後の螺旋は男と女がまぐわう行為の中で
階段から転げ落ちる事の無いようにDNAがニュートラルなギア
愛の証明なんて 難しくて分からないよ
答えなんて古代の物
雪月花 季節外れの雪が降ってる
螺旋の美しさの前で踊れ 踊れ
何時かは死ぬと決まっても
夢の中でだけ生きていたい
そう思う事は罪でしょうか?
もう疲れたよ 何時かサヨナラする日までは
クラクラしながら ラララ 立ち上がる