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Grave of poetry(詩の墓)  作者: 敬愛
Cords X
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君の事を

君の事をずっと待っていたような気がする

定めだとか占いだとか 

そう言う類のものかも知れないけれど


曖昧に My mind 確かめてみたいんだ

本当に君だけを生涯愛せるのか 守る力があるのか


思えば君は突然舞い降りて来た天使の様だった

恋を知らない僕に その素晴らしさを教えてくれたね


手を繋いだらドキドキしてしまって 手がドギマギ

ゴメンね 


僕には勿体無いくらい綺麗な君 他の男に何時盗られるか

分かりゃしないけれどさ ずっと離れない 離さないよ


君をもってして僕は完成するのかもしれない

運命の人よ 君にとって僕はおみくじで言えば

大吉?それとも大凶?


思えば思う程 募るこの思いに 鍵はかけられない

開放された僕は 何処までも飛んで行ける そんな力が湧くんだ


全部が君で 愛おしいくらい 食らいついてやるんだ

君の首筋に歯形を立てて 刻印とする


何もかも差し出してもいい 命すら

だから 一夜限りの快楽でもいいよ

君を心から愛しているから 何時も忘れない


生涯のパートナー そんな物を必要としている僕は

まだまだ 井の中の蛙だけど 拙い恋路の前に立ちはだかる

困難を越えて君を抱き締めたい


君の事を守らせて

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