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Grave of poetry(詩の墓)  作者: 敬愛
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LOCK&ROCK

LOCK LOCK LOCK

自分の心に鍵をかけて


ROCK ROCK ROCK

自分だけのKINGDOM


誰も見ていない所で黄昏ている


太陽が沈んでいくのをただ見ていた


LOCK LOCK LOCK

僕は世界に心を開かない


ROCK ROCK ROCK

真実だけを歌ってくれるから


内心は下品 それでも少し早い初雪の様に

儚く溶ける MY SWEET CHOCOLATE


ねぇHONEY僕の事好きでいてくれるかな


全てはTIMINGの為せる業

かつてはCRYING でももう止めた


LOCK LOCK LOCK

もう楽しくても笑わない


ROCK ROCK ROCK

正義の旗を振りかざしてくれるから


爆音 BURN OUT

耳垂れが 耳垂れが 狂っているのだろう


角で威嚇し攻撃し続けよ

なんとしても標的を潰せ どんな手を使っても


CLOCK CLOCK CLOCK 気にしている

CROCK CROCK CROCK もうじき死ぬさ 

才能の無いシンガーに嫌われても構わない

劣化していくだけだから


遠くまで来たけれど ホントにあっという間

かつての僕と今の僕は比肩出来るものでは無い


問いだけが人間を成長させる

恋愛だけが人間を幸福にする


全てに鍵をかけて ホームシアターでクラシックを聴く

何という 何という ROCKなのだろう

岩の様に動かない事を批判されても構わない

所詮僕から見れば落ち目だし世間の評価も同じだろ?

CROCUSの様に枯れていけ

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