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Grave of poetry(詩の墓)  作者: 敬愛
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にっこにこ

いつまでも笑えますように

心の底から笑えますように


最近めっきり笑う事が無くなった

忙しい仕事 険悪な家庭

全部嫌で 暴れて壊したかった


でもふと面白い話を聞いてクスッと笑えた時

今まで自分何悩んでたんだろうって

嫌な事忘れられるの


苦しい時でさえ笑っていたいよ

悔しい時でさえ笑っていたいよ


神様に願えばいいのかな?

健康で長生きできますようにって

そういう僕は煙草・酒・ギャンブル・安定剤

まぁそういう事では神様もお怒りかも知れんのう


心が清らかな人と触れ合いたい 

僕の心を浄化するのはやはり人間であって欲しい


いつか必ず死ぬとしても笑っていたいよ

死ぬ瞬間の鈍い痛みにも笑っていたいよ


笑顔 笑顔 笑顔が笑顔を引き寄せる

そして泣きたい時には涙を見せないで


そっと肩口から手を回し優しく抱き締めてあげるから

君の事愛してる 二人でずっと笑い合おう

傷付いても築いた絆で どこか知らない場所に二人で行きたい

強く優しく誰も入る余地の無い様な

輝く笑顔で にっこにこ にっこにこ

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