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Grave of poetry(詩の墓)  作者: 敬愛
雨音
528/900

愛は美味しい

愛は美味しい

でも小さくて数が少ないからすぐに無くなっちゃう

だから愛を奪い合って喧嘩が起こる


愛は媚薬

人を淫らにさせる それもいいかもしれない 

求道者じゃないのだから


とにかく愛は希少価値がある


かつてそれが原因で何人の人が死んだだろう?

みんな愛を欲し 奪い 与え 許し 泣いた


愛は混乱

この世に性別がある限り乱れに乱れなければ

獲得できない代物 狂ってでも欲しい


愛は秩序

人は家庭を作ってその中に納まり

外とはめっきり違う顔を見せる事が出来る


だけど愛は宝石のように光るか?

と言えばそうじゃない

磨き上げる物ではあるが愛はいつもただそこで隠れている

それに触れればいいだけ それで力が湧いてくる


いつも黒と影 太陽と光 混乱したこの惑星で

一体何を正解と呼べると言うの?

だから愛が必要なのです ささやかでもいい凄くBIGでもいい

愛には大きさは関係なくただ大事に出来るか そして それが真実リアルなのか

それだけが大事なのです


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