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Grave of poetry(詩の墓)  作者: 敬愛
ショートストーリー5
526/900

信じる事

人間と人間はお別れが必ずある

だけど信じよう 今生きてある自分を

そして 強く一歩を踏み出す

信頼という美しき形を作り上げる為に


嫌な事があったね 辛い事があったね

もう誰とも笑い合わないと心を閉ざした事があったね

それでも待っている人が居てくれたから

許してくれる人が居たからやってこれた


簡単な事じゃない

綺麗な心と円熟した時間が合わさって

人と人はお互いを理解できる


もし信じる事を止めたら

君は壊れてしまうだろう

孤独と言う地獄で生きなければ

でもそれって辛くない?

人と人ってもっとみんなで同じ目標に向かわなきゃ


生まれつきの悪人なんて居ない

みんな狡い人間の嘘に騙されて

傷付いて「もういいや」と諦めて

自暴自棄になる そんなの悲しいよね


仲良しこよしがイイとは言っていないんだ

ただつかず離れず大切な人には敬意をもって

明日の平和の為に 今日から辛くても一人で考えるんだ

それは孤独じゃない 

人間として乗り越えなきゃならない試練なんだと僕は思うな


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