何度争えばいいのだろう
何度争えば平和は訪れるのか
僕はもう諦めかけている
それでも傍観者でいられる間は幸せ
自分と言う存在に気付いた時
人を愛するという事の大切さ
そして乖離していく君との距離
恋の難しさ 好きだよと言えないままで
もう溢れ出しちゃって何も言えない
放つ言葉は全て人を傷付けるだけなのかもしれない
それなら何もしなくてもいいのか?
欲望を捨て去ることなど出来はしないのに
自分が我慢する事 相手に我慢させる事
人は一人じゃないから不満だって暴慢に荒ぶることもあるけれど
争いは怖い 自分を傷つけて 波風立たなきゃいいの?
違う 摺り寄せて 抱き合って 涙流して
でもね鏡を見てご覧 まだまだ笑えるさ
チーンと鼻をかんでゴミ箱へスリーポイントシュート
外して起き上がって捨てるのならめんどくさがらない方がお得
人は 孤独 遅くても早くても気付かなきゃ傷が増えるだけだから
結局人は義務感で動いてしまう 自由を宝物と知りながら知らずに壊す
だけどそれでもいいんだ 捕らわれた心の在り処が分からなくてもイイ
そして僕等は愛の本当の意味を知る 恋じゃなくなる日
全ての物に愛を注ぎ込められる それが全てで山の頂点
ただ君と抱き合っている瞬間だけ 生きている感じがしたの
愛無き世界で人は歳を取り頑なになっていく
人の痛みが分からなくなる 僕はそんなのは嫌だ
攻撃されたら反撃しなければならない 尊厳を守る為
でも まず自分を愛せなんて言うけれど
自分なんて大した物じゃないし 好きになれって言われても
急にはなぁ
いつか気付くのだろうけど
その時には僕はあまりに歳を取り過ぎているだろう
お金はやっぱり大事で 裕福じゃなくてもいいから
欲しい物を買えるくらいあればいい
何度争えば平和は訪れるのか
僕はもう諦めかけている
それでも傍観者でいられる間は幸せ
チェンジングザワールド 君の芯から
君の親善 変わっていく色の前に眩暈起こさないで
人を大切にしたいと思いながら傷つけてしまう事は
良くあることで 皆 嫌な事からは逃げ出す
それでも 生活と言う二文字の前には真の苦しみと喜びがあるだけ
至上の体験 関わり合いにならなくても人は狂わないしむしろその方が平和だ
もう争いたくはない 傷だらけの心が悲鳴を上げているから
面倒事に巻き込まれるくらいなら 一生一人の方が幸せ