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Grave of poetry(詩の墓)  作者: 敬愛
夢現
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月影に乾杯して車を運転するな ver.fuck

僕が意識・意志を持っている事が

既に摩訶不思議な事で いつか死ぬからとか

そんな事考えてる暇は無い

永遠では無いからこその命だろ


それにしても暑いね

僕はさっき水風呂に入ったよ

心臓麻痺のリスク<気持ち良さだったから

まだまだ死にませぬぞ


四季折々の草花の様に

言葉を自在に操る人が居る

もう死んでしまった詩人を再評価したいのも分かる

だけど僕はいつも壁をぶち破って来た筈だよ 信じて


今日も真昼から酒だけど

別にイイよね 理由は前記

全機発進 つまらない詩は負ける定めだとしても

運命はルーレットの様に周り出し0と00を表示している


手練れのポーカーマンには負けるけれど

このフィールドは僕が支配する

全く記憶なんてぶっ飛び理性も無いよ

でも人は殺さない 痛みが分かるから


なんちゅう惑星なんだ地球は

今日も今日とて人が殺されたりとか

馬鹿みたいじゃん まぁ又聞きですけど

相手を天国に送るだけの事 意味が無い 自殺とかも


歌ばっかり歌ったり踊ったりしたいよ

シェークスピアが って格が違うのに

有名・高名の人を引き合いに出して

自分も偉いんだって錯覚する勘違い


それでもさ 男と女が五月雨る

そんな季節が過ぎ去り?何故か多い六月のBABYの

季節がやってきました

僕は知らん顔だけれどね


あれ書いたかな?さっき水風呂に入ったよ

入るよりも入れたいけれどね

とんでもない勘違いや妄想でも 僕がとにかく

楽しいと感じられれば 酒だって呑ませてくれよ


あんたが偉いのは知ってる だが負けないぞ

反逆するんだ そして人は何時か死ぬという摂理すら覆す

錯覚の中でしか その霧葉は見えないという事

木を隠すなら森に隠せ 無い物ねだりの僕ちゃん?


大丈夫だよ 安心して 僕が駆逐してあげるから

飲酒運転数えきれない位やってポリ公に捕まった

誰も轢いてないから笑い話でいいでしょ スーサイド出来ないから

絶対馬鹿者には犯罪で人を殺させないから 信じて


守って 下さい

もはや勘違いと妄想の中でしか生きられない

息が支えられない僕を 遡っていけば最初からおかしかったのさ

それでも僕は僕の行動を敢えて正義と呼ぼう


ギリギリのライン狙ってたGirl

僕が涙する時 いつも自分勝手だけど

それでも 人と人は必ず分かり合えると思うよ

分かり合おうとしなきゃ歌も消えちゃうよ

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