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Grave of poetry(詩の墓)  作者: 敬愛
ショートストーリー3
441/900

憎しみの無い世界

どうして人と人とは憎しみ合うのでしょうか?

どうして人と人とは傷つけ合うのでしょうか?


折角生まれてきたんだから楽しい人生の方が良くない?

誰かが妨害をしてるんだ だからそいつを殺せばいい


不幸自慢はお止めなさいよ 

貴方の事大事にしている人が悲しむから


防御と攻撃 それは相互に作用して

光を生み出すから 目も眩む様な


そしていつか全てを失う日が来る

だけど諦めないでほしい 

例えもう二度と笑えなくても

希望にしがみつけ 光を求めろ


まだ何も始まってやしないんだ

だから終わりもまだまだ先の事だ


それを覗こうとするのは呪い

それを包もうとするのが祈り


全てが満ち満ちていくの

水風船が弾ける様な貴方の世界の終りまでね


お気楽極楽 まぁのんびり行きましょうや

いつかは苦しみから解放される

その瞬間でさえ

笑っていて欲しいから 笑っていたいから

僕も頑張る 憎しみの無い世界を目指して

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