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Grave of poetry(詩の墓)  作者: 敬愛
Speed Star
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Ever Green

永久不朽の歌を歌っていこう

我々の正しい行いの為に 道標となる歌を


どうして人はこんなにも争う?

老人は人の話を聞いていない

若者がダメになっていく 科学の進歩だと?

それに伴って人間が退行していくんだ


哀れな星地球 人間に侵されて狂い怒る

哀れな人父親 ただ狂った様に軽口叩く

誰も必要としていないのにね 誰にも必要とされてないのにね


愛の歌が溢れてるこんな時代 僕等は戸惑うばかり

コンパスが狂ってる 磁力が異常数値を叩き出し砂鉄が舞い上がる

その黒は僕等の心の黒だ 暗闇の中から這い出せない僕等の空の身体だ


Ever Green 正義とは何か?生きるとは何か?不変とは何か?

木々は答えてくれはしない


僕等の答えは僕等自身が出すしかないのだ 

例え思想に雁字搦めで動けないとしても


永遠に続くものなど無いのかもしれないと弱気になる

大樹だって永遠では無い 地球だってそう このままじゃ……


Love Song Singing 届かないとしても

Love Song Singing 僕等の未来の為に


永遠の自由とは死である そんな風に追い詰めないで

意志は紡がれていくのだから 自ら命を絶つのは悲しいから

そこに苦々しいオワリしか残っていないとしても


Ever Green 悠久の

Ever Free 何処にあるの?


Ever Green 枯れ果てない力

Ever free 空が飛べたらなぁ



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