表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
Grave of poetry(詩の墓)  作者: 敬愛
個々心求むるセカイ
385/900

嗚呼カタカナノセカイカタカタ

七天抜刀 不倶戴天

七転八倒 不具退転

夜々呻吟ングTime 夜々呻吟ングTime

ハムスター元気にカラカラ回ってるから


どうでもいいのさ こんな夜更けに

思考はネガティブシンキング


ボクハタイリョウノクスリノンデシニカケマシタ


君を愛してはいたのだけど あまりにも冷たい仕打ち

四月の雨が窓を叩き付ける


はぁ風邪引いて暑いわー 実証 高麗人参

光雷任刃 絆守って そして断ち切って

正義の名のもとに集まった僕等超平和バスターズ


子供のお遊びが何時の間にか実を結び大輪の花を咲かせる

それは夢が現実に変わる瞬間 煌きと共に


ボクハキミノタメハラヲキッテモイイトイウノニ


こんなに混乱してコンフュージョン

そんなに氾濫してイマジネーション


何を言いたいの?昔から言われてきた

キミヲオカシタイオカシイデショオサエキレナイ

でもそれが正直な願い 叶うでしょうか?

束縛していたい でも君は翼広げ何処か飛び去ってしまう


嗚呼九官鳥が窮鳥の鳥圧殺す かと問う

地獄でカロンが死屍に鞭打つ 今ならば


コノママイケルハズサカミノオミチビキノモトニ

言葉で遊んでケラケラ笑っている彼女は

疼き押えきれない淫乱娘 タダエッチシタイダケノオオカミ

その花が揺れている間は欲望を抑えて 恥ずかしいから

その花名前は何だっけ?


イツマデモコウマイナアソビノセイシンワスルナ

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ