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Grave of poetry(詩の墓)  作者: 敬愛
凱旋
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輝きに包むんだ

愛情なんてこの世に無いんだよ

そう言ったらMr.Childrenみたいだねって君は笑うかな?

だけどね本当の愛情って視えない物だと思うんだ

そっとそっとそこに置いてある物

動かないで待っていてくれる物 それが愛じゃないかい?


僕は思うんだ ふとした瞬間に君が笑う時があって

僕の心の棘を 一本抜いてくれる そんな日々がきっと訪れて

僕らを輝きに包むんだ


君は僕の希望なんだ

そう言ったら乃木坂みたいだねって君は笑うかな?

だけどね本当の希望って思い通りにはいかないと思うんだ

僕らが夢見ている叶えたい願い

その為に努力する それだけで 充分じゃないかい?


僕は思うんだ ふとした瞬間に君が口づけをくれる時があって

僕の心の傷を 縫い合わせてくれる そんな日々がきっと訪れて

僕らを輝きに包むんだ


いつも言っているけど大好きな歌を大声で口ずさみながら

勇敢に立ち向かえばどんな困難もこんなもんだろうと高を括れる

ヒーローじゃなくても ヒロインじゃなくても 僕等の人生は僕等が決める

そうやって孤独を癒していくんだ

上手くいかない時は何をやっても上手くいかない物 少し頭を冷やそう


光は僕らを包み込み無理矢理一つにしていく 悲しみを乗り越える為に

その時感じる痛みが存在の証だとしたら 人間って悪くないものかもしれない

人生が輝きだすかもしれない


Everybody needs Love.それだけを求めて 後悔するのさ

もっと母の乳房に抱かれて居れば良かったと

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