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Grave of poetry(詩の墓)  作者: 敬愛
凱旋
369/900

Slowly

全く眠れない

時計の針が止まっているかのように

僕は心拍がパクパク

夜中にぼっち飯辛いよ


Slowly お酒でも呑みながら

Slowly ゆっくりとソファーに身を預ける   


正直混乱していた

君に振り回されて 愛は回帰するというのが

僕の持論だけど 少し疲れました


葬式の参加確認 宛名に僕の名前が無い

全く忌々しい奴だ

失礼 馴れ合い 略奪愛 猫の額

心なしか少し距離感を掴んだかい?


Slowly エメラルドグリーンの海

Slowly 全てが輝いて見える楽園


今 その夢も叶おうとしている

だけど それもまた怖いこと

愛別離苦 さよならだけが人生だと言うけれど

僕が先に霊魂になりましょうか?

貴方寂しがるでしょう?


友達もいない 怒りで血管ブチ切れて

アルケミストが歩けないなら

ウリム トムミム ピラミッド向かえないから

ストレスで僕は髪を掻き毟り

奥歯ギリリと噛み締めるだろう


Slowly 運命論は

Slowly 悪夢見過ぎた病人の戯言


健康 それは遠大なる努力の果てに

人生と言う線路 道過たず 

大輪の華を咲かすためのファクターで

やっぱりとっても大事


今日も夜中26:00起床

僕は詩を書くためのロボット

青と白の未来から来たロボット

ノロノロとしてるだけでFaster Beatにノレない

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