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Grave of poetry(詩の墓)  作者: 敬愛
過去に捕らわれるのではなく今に迷うのではなく未来の光を見つめたい
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常識はぶっ壊すためにある

常識に囚われている 人

それが自由なのかもしれない


そして言葉を分解して遊んでる僕は

案外 不自由なのかもしれない


それは人が決める事

僕は宗教じゃないけど信者は募ってる

だがそれも留まった水の様に何れ腐るだろう


それを知りながら書く事に

最早何の意味も見い出せないのに

やはり僕も常識を壊せないのだ

僕みたいな人種にはそれが息苦しくて仕方ない


自由とは語るものでは無いという事

経験者は知っているだろう

そしてその知識は脳という機能に

一時格納しているだけで覚醒する物だという事


常識をぶっ壊せ

出来る限りハイなスピードで


情勢を変えろ

出来る限りビッグなボイスで


それのみが僕等の生きる糧だ

僕はそう思うから君が違うと言うなら

道を分かとう もうそれは慣れたから辛くない


僕はもっと大きな夢を探す

名前なんて必要ないのだ 僕は記号となって

永遠に残る 残雪が黒く染まる季節に生まれて

永遠に咲き誇る 命の意味を記した書だけを胸に抱き


絶対ありえない事だけ愛せ

瞳をじっと見つめて


不可能な事を可能に変えろ

あの風の様に道標を残すな


常識はぶっ壊すためにある

出来るだけ復活しないほど粉々に壊せ

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