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Grave of poetry(詩の墓)  作者: 敬愛
過去に捕らわれるのではなく今に迷うのではなく未来の光を見つめたい
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世界の形

青々とした地球 生命が溢れている

僕等は時に自分は一人なんだと

勘違いする だがこの球体の上で

同じ時代を生きている それだけで一人じゃない


若いエネルギーを爆発させ

老人を背負って歩け

世界を変えるのは何時だって若人だ

今の世界 昔と比べて光が見えますか?


僕は決してそうは思わない

便利になった分 人は怠け者になった

そんな気さえする

鋭いそのナイフで自分の心の蜘蛛の巣を

断ち切るんだ


見えないんじゃない 目を逸らしているだけ

聴こえないじゃない 耳をふさいでいるだけ

そんな風に人生から逃げないで

僕だって怖くて逃げたいけどそれでもこの地に

立っている


生まれちゃったから死ななきゃならないなぁ

当たり前の事を考える 

しかし死は決して当り前では無い

この命が何時か終わるという事に……

やっぱり僕はまだ答えを出せない


細胞の劣化とか活性酸素とか

そんな物にやられていくんだろうけど

健康なうちにやりたい事しましょう?

眠るのも自由さ 朝から酒ばかりでも

それが希望ならそうすればいい


生きとし生けるものの真実の願いを

玉入れ競争の様に籠にぶち込んだら

それを混ぜ混ぜして味を調えて

一つしかない地球と命を大胆に変革しよう


若者だってお年寄りだって赤ちゃんだって

時にはマジで戦うんだぜ 生き残るために

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