No.2
何も知らずに抱き締め合えていたなら
どんなに幸せだったろう
さよならは軽いジョークでやっぱり君じゃないとダメ
My Angel ずっと傍に居させておくれ
君はまるで流星の様に現れて
僕のハート奪っていった 恋は盲目ね
がむしゃらにバイトして
贈った高価なネックレス 君に似合うと思っていたけれど
Heart Break 君には愛する人が居て
それは僕じゃなくて それってどうして?
あの日の冷たいキスも忘れたつもりで
一人踊る君
叫びたいよ 君の名を
冬の嵐の中一人立ち尽くすように惨めだから
No.2でもいい 君と楽しい時間を過ごせるのならば
それはきっと偽恋でも 僕は喜び隠さない
何も知らないで唇交わせ合えていたなら
どんなに幸せだったろう
後ろから抱きついてくる君の胸の感触
My Angel いつもそうだった
君は照れ隠しの様に頬赤らめ
僕のハート奪っていった 恋は盲目ね
がむしゃらに歌っていた
君に贈ったMy Song 痺れてくれると思っていたけれど
君はイケズだなぁ
心の底で余裕を見せていたけど
冬が降り積もる
そんな重さにいずれ押し潰されると思ってなかった
僕を愛して欲しい あいつよりカッコいい筈さ
僕を愛して欲しい あいつより頭イイ筈さ だけど
いつでも僕はNo.2 本命の彼氏見た事無いけど
僕の方が優れてる そう思うけれど
ダメな男をほっとけない母性本能なのかな
僕には理解は出来ないけれどこれからするよ
どうだい? いつまでもおあずけじゃ干からびちまうよ
何も知らずに抱き締め合えていたなら
どんなに幸せだったろう
それだけが僕等を繋ぐ光の糸だったから
ただアニマルの様に反って ただマニュアルの様に正して
絶対君だけ宣言 いいだろ?
男は自信とプライドがなきゃ生きていけない種族
それでもNo.2で良いって言う僕カッコ良くないかなぁ