人と人の魂の間に涙は流れて
傷つけないように時に激しく傷つけて
我らの記憶に残るはあの厄災が蘇る時計の針
軽く重く飛び散っていってしまった
言葉では言い表せない鎮魂のごめんなさい
そして生き残ったありがとうございますに
我らは微かな希望を見た
太陽の熱と銀月の冷たさ
幾度、幾度人と人の魂の間に涙は流れて
紅い河となったろう 灯篭は揺れ翻弄された
誰でも無い「神」だ 誰かが崇めた偽物の
だってそうじゃないか!僕の命があるのは偶然で
痛み続けた子供の魂だって失われるの必然じゃない
対岸の火事の様に謡う僕はケツの青いクソガキ
死んでもやれない
だけどせめて忘れない事で 摩れない心で
見つめて行こう
傷つけないように時に激しく傷つけて
我らの記憶に残るはあの厄災が蘇る時計の針
軽く重く飛び散っていってしまった
言葉では言い表せない鎮魂のごめんなさい
そして生き残ったありがとうございますに
我らは微かな希望を見た
太陽の熱と銀月の冷たさ
幾度、幾度人と人の魂の間に涙は流れて
紅い河となったろう 灯篭は揺れ翻弄された
誰でも無い「神」だ 誰かが崇めた偽物の
人と人の魂の間に涙は流れて……
人と人の魂の間に涙は流れて……
河はようやく乾こうとしている
ニアでエンパシーである事
崩れ去った顔を 綺麗だなんて嘘を吐かない事
I just pray ただ遠くからせめて心に寄り添えるように
敢えて何も言わず波風立てない事
さすれば風化する事も無かろう